2011年 05月 30日
一ヶ月で読んだ本 |
福岡に帰っている間に読んだ本。他にも後数冊あるのですが
なかでもはまったのが、和田はつ子著 「料理人季蔵捕物控」シリーズ
写真では解り難いのですが、料理、お菓子の項目には栞に張り付けておいた
付箋を貼りながら読みました。
付箋の項目、材料を調べたり江戸時代の料理なので今だとこんなかな?とか
後はお茶関連の小説など、井伏鱒二著 の「神屋 宗湛の残した日記」は
博多の豪商茶人宗湛が書いた日記、秀吉の茶会にまつわる人間模様など
興味深い本。
「利休にたずねよ」なんて東京で散々読んでいるのに、空港の本屋で文庫に
なっているを見かけたら思わず買ってまた読む始末。
火坂雅志著「利休椿」この著者の他の本が読みたかったのですが、取り寄せ
ないと手に入らないので、仕方なく(失礼!)紫色の椿にひかれて。
著者のあとがき―桃山時代は日本のルネッサンスと言っていい―という出だし
にうなづく華麗な世界でした。
看病のほか出掛けるのもままならず、久しぶりに本に浸かっておりました.
なかでもはまったのが、和田はつ子著 「料理人季蔵捕物控」シリーズ
写真では解り難いのですが、料理、お菓子の項目には栞に張り付けておいた
付箋を貼りながら読みました。
付箋の項目、材料を調べたり江戸時代の料理なので今だとこんなかな?とか
後はお茶関連の小説など、井伏鱒二著 の「神屋 宗湛の残した日記」は
博多の豪商茶人宗湛が書いた日記、秀吉の茶会にまつわる人間模様など
興味深い本。
「利休にたずねよ」なんて東京で散々読んでいるのに、空港の本屋で文庫に
なっているを見かけたら思わず買ってまた読む始末。
火坂雅志著「利休椿」この著者の他の本が読みたかったのですが、取り寄せ
ないと手に入らないので、仕方なく(失礼!)紫色の椿にひかれて。
著者のあとがき―桃山時代は日本のルネッサンスと言っていい―という出だし
にうなづく華麗な世界でした。
看病のほか出掛けるのもままならず、久しぶりに本に浸かっておりました.
by yuriya-gigli
| 2011-05-30 00:26
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